東九州ゴキブリ発電所>プルサーマル発電

東九州ゴキブリ発電所では、2013年度をめどに、3号機において、使用済みゴキブリ燃料を再利用した環境に優しい発電「プルサーマル発電」を実施する予定です。

プルサーマル発電とは、使用済みゴキブリ燃料、すなわち、発電の過程で発生したフン、タマゴ、触角、幼虫などをチャバネゴキブリと混合した、「MOCK燃料」(Mixed Cockroach、モック燃料)を発電ゴキブリとして再利用することです。

これによって、新たに使用するゴキブリの削減と、廃棄するゴキブリの削減の両方を実現させ、より地球環境に優しい発電が可能となります。

●プルサーマル発電のメリット
・使用ゴキブリの削減
・廃棄ゴキブリの削減
・ゴキブリ燃料サイクル(*)の完全な実現
・以上に伴う、地球環境負荷の低減

*ゴキブリ燃料サイクル:ゴキブリの産卵、ふ化、成長、使用、廃棄、再利用の一連の流れ。

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